携帯小説!(PC版)

[523]  亜樹  2008-10-28投稿
『ショートショート』
長い廊下を進むと、大きな木製の立派な扉が有った。

両側には、西洋の仮面と鎧の騎士がサーベルを構えて立っている。

私は、日本の剣客として、如何様な事をしてでもドアの向こうに行かねば成らぬ。

と思った瞬間…
近ずく私に、サーベルを突きつけて来た。

とっさに避けたが、脇の下を貫かれたらしい。

すかさず小刀で、鎧の基に入り、相手の右腕を切り落とし、サーベルを取ると鎧の隙間から、喉越しに突いた。

西洋の鎧の騎士が倒れるのを見ているところに、
と思った瞬間…
近ずく私に、サーベルを突きつけて来た。

と思った瞬間…


とっさに避けたが、胸を貫かれたらしい。

すかさず太刀で、鎧の基に入り、相手の左腕を切り落とし、サーベルを取ると鎧の隙間から、胸元に突いた。

西洋の鎧の騎士が倒れるのを見て、先の立派な扉を見て、急いで扉を開けた。

まばゆい光が、そこに有った。

開いた、立派な扉の中には、仁王様… 

『お前は勇敢な日本の戦士だな、しかし、死んでも私の警護を殺すとは…』
『やはり、お前は地獄行きだな。』

『ええっ〜?』





私の体は、地中深く堕ちていった。


感想

感想はありません。

「 亜樹 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス