携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 恋傘-コイガサ-

恋傘-コイガサ-

[106]  イズミ  2008-10-28投稿
傘がなかったら、こんな幸せな事なんてなかったよね…?

6月の梅雨時
毎日のように雨が降っている。

「望ー!!バイバーイ!」
1人の女が友達に手をふる。

「うん!バイバーイ!」
その子も手をふる。

彼女は沖田望。
中学3年の受験生。
さっきの子は、親友の木下亜守。

望は傘をさし走って家に向かう。
制服は少し汗で湿っている。

「なぁ!ちょい傘にいれてくんね?」
いきなり後ろから、男の声がした。

「えっ…!」
望が答える前に、男は傘に入ってきた。

「うぃー(_ _;)助かったぁ!」
男が望の顔を見た。

「あれっ!?もしかして、沖田?」

(えっ?なんでこの人ぅちの名前を…?)

感想

感想はありません。

「 イズミ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス