携帯小説!(PC版)

絆・愛

[236]  2008-10-29投稿
何故私達は出会ってしまったのだろうか…それは、偶然なのか必然なのか…誰にも分からない…。

私は真冬の深夜の雨の中、傘もささずに、座っていた。何もせず、ただ座っていただけだ。その時、ある男が傘を差し出し、「大丈夫か?」と言ってきた。私は「別に…」と答えた。
「お前家は?」
「無い…」
「は?」
と言ってきたが私は返さず、彼はこう続けた。
「じゃあ俺ん家くるか?」
私は彼を見た。
「俺ん家、仲間が住んでんだけど、みんないい奴だから平気だぞ?」
「仲間…?」

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