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僕、恋していいですか?(第三話)

[344]  横井大介  2008-10-30投稿
今日は、この前知り合った結佳と初のデート。

「彼女とかいなかったんですか?」

僕はいないと言いたかった

でも


嘘もつきたくなかった

「あっ、はい。いちよいます」

「そうなんですか…」

「でも、その彼女はなんかお金目当てみたいな気がするので何というか…」

「私はそんなことないので安心してください。」
僕は、この人に夢中になっていく気がした

その後も、結花とは何を話しても楽しかった

帰宅して僕は、彼女に言った
「もぉ俺と別れてくれないか?」


「いやよ」

「だって君は金目当てだろ? もうそういうのはいやなんだ」

そういうと彼女は白い用紙を一枚見せた

「これ、あなた達が会社でやっている不正よね?」

「なんでこんなものもってるんだ?」

「理由なんか関係ない。私と別れるっていうならこれバラすわよ」

初めての恋に、大きなセキュリティーがかかってしまった

続く

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