君の為に悪魔になりたい…
俺は最低だ…
大馬鹿もんだよ…
亜美…
お前と付き合って、もう一年になるけど…
正直な所『妥協』したんだ…
好きでもないのに…
ごめんな…。
大好きだって…
いつもいつも…
今までごめん。
お前の為に、
俺は悪魔にならなきゃいけない…
悪魔に…
亜美「ねぇねぇ今日は何の日だぁ?」
俺「え?」
亜美「忘れたの?」
俺「あ、一年記念…」
亜美「正解!なんだか今日は嬉しいなぁ〜」
俺「……」
亜美「それに今日…」
俺「あのさぁ!!」
亜美「ん?」
俺「…別れよっか…」
亜美「…なんで?」
俺「俺…もう…疲れちゃったんだ。」
亜美「私は…ずっといたいよ?」
俺「でも…」
(負けちゃだめ!俺は悪魔!)
俺「俺は好きじゃないから!!」
亜美「それでもいい!!」
俺「そ、それでも?」
亜美「うん。」
俺「じ、じゃあ…」
(あほ俺!!負けるな俺!!)
俺「ちがぁーーう!!」
亜美「え?」
俺「俺は悪魔なんだって!!!!お前が思う程優しくねぇ!!だって…妥協してお前と付き合ったから…」
亜美「天使だよ!!」
俺「あ〜く〜ま!!」
(悪魔!悪魔!悪魔!)
亜美「じゃあ悪魔でもいい!!」
俺「あっそ!」
亜美「亜美が天使にする!!」
俺「出来ねぇよ!!」
亜美「だって亜美ね…」
俺「うるさいわ!ボケ!お前が何を言って、何をして、何を…言っても!俺は二度とお前の彼氏にゃなんねぇ!!
お前が何を言って、何をして、何を…」
(悪魔や!!俺は!!)
亜美「ろ…」
俺「はい、だ〜ま〜れ!てめぇのくっせぇ息を俺に吐きかけんじゃねぇ!!きたねぇ顔!!デブ!!そんなお前が…」
(このままいけば…別れられる…。)
亜美「6億円当たったの!!」
俺「愛してる!離さない!!毎日俺のパンツを洗え!!!」
亜美「はい!」
あ〜あ…やっぱり俺は悪魔になれない…。
完
大馬鹿もんだよ…
亜美…
お前と付き合って、もう一年になるけど…
正直な所『妥協』したんだ…
好きでもないのに…
ごめんな…。
大好きだって…
いつもいつも…
今までごめん。
お前の為に、
俺は悪魔にならなきゃいけない…
悪魔に…
亜美「ねぇねぇ今日は何の日だぁ?」
俺「え?」
亜美「忘れたの?」
俺「あ、一年記念…」
亜美「正解!なんだか今日は嬉しいなぁ〜」
俺「……」
亜美「それに今日…」
俺「あのさぁ!!」
亜美「ん?」
俺「…別れよっか…」
亜美「…なんで?」
俺「俺…もう…疲れちゃったんだ。」
亜美「私は…ずっといたいよ?」
俺「でも…」
(負けちゃだめ!俺は悪魔!)
俺「俺は好きじゃないから!!」
亜美「それでもいい!!」
俺「そ、それでも?」
亜美「うん。」
俺「じ、じゃあ…」
(あほ俺!!負けるな俺!!)
俺「ちがぁーーう!!」
亜美「え?」
俺「俺は悪魔なんだって!!!!お前が思う程優しくねぇ!!だって…妥協してお前と付き合ったから…」
亜美「天使だよ!!」
俺「あ〜く〜ま!!」
(悪魔!悪魔!悪魔!)
亜美「じゃあ悪魔でもいい!!」
俺「あっそ!」
亜美「亜美が天使にする!!」
俺「出来ねぇよ!!」
亜美「だって亜美ね…」
俺「うるさいわ!ボケ!お前が何を言って、何をして、何を…言っても!俺は二度とお前の彼氏にゃなんねぇ!!
お前が何を言って、何をして、何を…」
(悪魔や!!俺は!!)
亜美「ろ…」
俺「はい、だ〜ま〜れ!てめぇのくっせぇ息を俺に吐きかけんじゃねぇ!!きたねぇ顔!!デブ!!そんなお前が…」
(このままいけば…別れられる…。)
亜美「6億円当たったの!!」
俺「愛してる!離さない!!毎日俺のパンツを洗え!!!」
亜美「はい!」
あ〜あ…やっぱり俺は悪魔になれない…。
完
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