携帯小説!(PC版)

あの日

[230]  9189  2008-11-03投稿
着信に手が震えた朝
君からの落ち着いた声
何処を走って辿りついたのか...
君はそこに座っていた
いつものロイヤルミルクティー

たわいもない話
君は薬と水を手に..
もう覚悟してたんだね。
僕は諦めてなかったよ。
だから、言ってしまったんだ。
あの日は2月14日だったから....

「何が欲しい?」
「子供が欲しかった」

君は見えたかい?
僕らは見えなかったよ...
近くまで行こうとしたんだ

僕らは....

喪服で観覧車乗ったけど...

あまりにも早く一本 線にまっすぐで

見えなかったよ

スピード早過ぎて

追いつけなかったよ

ごめんね

相変わらずで

最期のまたね

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