☆愛おしい人☆
涼子Side―\r
生まれて初めて告白なんてされた…
しかも
あの佳祐に…
何であたしなの??
「俺さ…涼子の事ずっと好きだった…
良かったら俺と付き合ってくれないかな…」『…///』
なにも言えずに
あたしはただ
黙っていた。
確かに佳祐はいい人だと思うよ??
でも好きではないんだよね…
友達以上恋人未満っていうか…
「俺じゃ駄目??」
沈黙を破ったのは
佳祐だった。
あたしは
静かに首を横に降った…
『あたし…佳祐とは…付き合えない///』
「何で??」
ちゃんと言わなきゃいけないのに…
佳祐は優しい瞳で訪ねてくる。
『あたしね,今好きな人がいるの///でもその気持ちに気付いたのは今日でね??だから…あたし///』
佳祐は涼子の頭を優しく撫でた。
「そっか…それなら仕方ねーよな!!でも,涼子の好きな奴って俺も知ってる??」
『うん///絶対に知ってると思う…』
「そっか。分かった!!でもこの俺様をフッタンだから絶対そいつと幸せになれよ!!」
そう一言言って佳祐は帰っていった。
『佳祐ッ!!!』
あたしは思わず叫んだ…
佳祐は立ち止まり振り返る。
あたしは一生懸命伝えた。
『またいつもみたいに話し掛けてくれるよね!!?』
「当たり前ぢゃん(笑)お前と話さないのは無理だし!!?」
『佳祐が今日あたしに告白してくれなかった自分の気持ち気付いてなかった///ありがとうね…
あと好きになってくれてありがとう…』
「俺はまだあけらめねーけどなッ(笑)」
佳祐は帰って行った。
ありがとう 佳祐…
あなたがいてくれて本当に良かったよ。
やっと自分の気持ちに気付いたよ…
あたしは
甲斐の事が
好きなんだ…
生まれて初めて告白なんてされた…
しかも
あの佳祐に…
何であたしなの??
「俺さ…涼子の事ずっと好きだった…
良かったら俺と付き合ってくれないかな…」『…///』
なにも言えずに
あたしはただ
黙っていた。
確かに佳祐はいい人だと思うよ??
でも好きではないんだよね…
友達以上恋人未満っていうか…
「俺じゃ駄目??」
沈黙を破ったのは
佳祐だった。
あたしは
静かに首を横に降った…
『あたし…佳祐とは…付き合えない///』
「何で??」
ちゃんと言わなきゃいけないのに…
佳祐は優しい瞳で訪ねてくる。
『あたしね,今好きな人がいるの///でもその気持ちに気付いたのは今日でね??だから…あたし///』
佳祐は涼子の頭を優しく撫でた。
「そっか…それなら仕方ねーよな!!でも,涼子の好きな奴って俺も知ってる??」
『うん///絶対に知ってると思う…』
「そっか。分かった!!でもこの俺様をフッタンだから絶対そいつと幸せになれよ!!」
そう一言言って佳祐は帰っていった。
『佳祐ッ!!!』
あたしは思わず叫んだ…
佳祐は立ち止まり振り返る。
あたしは一生懸命伝えた。
『またいつもみたいに話し掛けてくれるよね!!?』
「当たり前ぢゃん(笑)お前と話さないのは無理だし!!?」
『佳祐が今日あたしに告白してくれなかった自分の気持ち気付いてなかった///ありがとうね…
あと好きになってくれてありがとう…』
「俺はまだあけらめねーけどなッ(笑)」
佳祐は帰って行った。
ありがとう 佳祐…
あなたがいてくれて本当に良かったよ。
やっと自分の気持ちに気付いたよ…
あたしは
甲斐の事が
好きなんだ…
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