CROSS DRIVE38[天才の力]
女子の反撃により、試合は12―16と女子がリードしていた。
「言い忘れてたけど、1Qだけだからね。」
余裕の表情で白石が言う。「なっ・・」大和が動揺した瞬間に白石はボールを奪う。白石はそのままシュートにいったが、亮介がものすごいスピードでブロックした。
「こ、この子速い。」
亮介が少し笑う。
「あいつ・・よし、やってみるか。」
大和はボールをつき、形を作る。拓海にパスを出すが三人がかりで囲まれる。拓海はフリーの亮介にパスを出した。
「ナイスパス。」亮介はシュートを放つ。美しいシュートフォームから放たれたシュートはリングへ吸い込まれた。
「す、すげぇ。」翔人は驚く。亮介はさらに、華麗なドリブルさばきからシュートへいく。
「させない!!」杏奈が手を伸ばすが、その手は空を切りボールは修司へ渡る。「お前の目はどこについてんだよ・・」
そう言いながら3Pを決める。亮介はにこりと笑い、「簡単には勝たせへんぞ」と気迫を込めて言った。
そのプレーに周りの誰もが見入っていた・・・
「言い忘れてたけど、1Qだけだからね。」
余裕の表情で白石が言う。「なっ・・」大和が動揺した瞬間に白石はボールを奪う。白石はそのままシュートにいったが、亮介がものすごいスピードでブロックした。
「こ、この子速い。」
亮介が少し笑う。
「あいつ・・よし、やってみるか。」
大和はボールをつき、形を作る。拓海にパスを出すが三人がかりで囲まれる。拓海はフリーの亮介にパスを出した。
「ナイスパス。」亮介はシュートを放つ。美しいシュートフォームから放たれたシュートはリングへ吸い込まれた。
「す、すげぇ。」翔人は驚く。亮介はさらに、華麗なドリブルさばきからシュートへいく。
「させない!!」杏奈が手を伸ばすが、その手は空を切りボールは修司へ渡る。「お前の目はどこについてんだよ・・」
そう言いながら3Pを決める。亮介はにこりと笑い、「簡単には勝たせへんぞ」と気迫を込めて言った。
そのプレーに周りの誰もが見入っていた・・・
感想
感想はありません。
「 籠球? 」の携帯小説
- CROSS DRIVE44[ハードな合宿]
- CROSS DRIVE43[夏休みの試練]
- CROSS DRIVE42[願い]
- CROSS DRIVE41[協力]
- CROSS DRIVE40[出会い]
- CROSS DRIVE39[ご褒美の行方]
- CROSS DRIVE38[天才の力]
スポーツの新着携帯小説
- ベースボール・ラプソディ No.69
- ベースボール・ラプソディ No.68
- 大好きだった…ただ、大好きだった。
- 大好きだった…ただ、大好きだった。No.5 登場人物紹介
- 大好きだった…ただ、大好きだった。
- 大好きだった…ただ、大好きだった。
- 大好きだった…ただ、大好きだった。