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きせき

[149]  きよたん  2008-11-04投稿
もし…

自分が特別な

人だったらいいなぁって

つくづく思う

誰だって理想はあるじゃん

そうだ誰にでもあるんだよ……

〈出会い〉

「あっ!
また新しい小説出てんじゃん」

横からゆうがくちを挟んで来た。

「もう舞…本ばっか買うとお小遣いなくなるよ。」

そういえば
ここ最近
本が増えて来てるあぁ
お小遣いも減ったし
もうそろそろ
服とかに
お金つかわなきゃ¥

その時後ろの男の子がやけにきになった。

その男の子は
すごい可愛くて
癒されるようなしゃべりかただったから

もちろん男ずきのゆうは
私に…

「ねぇ後ろの子可愛くない?どうおもう?」

やっぱり言うと思った…

「別に」

と私はいっただが本当は学校にあんな子いたらモテるだろなぁとか
思ったりもした。
次の日

おい今日転入生くるらしいで!

クラスの男の子がいった。

その時先生が入って来た
「起立・礼」

先生は咳払いを一つして

「えーーーみんなしってるかもしれないが今日転入生がくる…おいはいってこい」

みんなの目線が転入生にむいた
そして
みんなの目にうったのはなんと
目がぱっちり
髪の毛にはかるくウェ〜ブがかかってる
何と言うか
可愛いを通り越している子だった
そしてその女の子は
名前を黒板に書いた

石野咲紅羅

いしのさくらと言うらしい
私は一瞬で
読みにくって思った!

うんー??
なんか見たことあるぞ
よく見たら
昨日の男の子じゃないかよ

おいおい
おかまかな
いや
あれは男装してたのか

さくらちゃんを見るとこっちを見てウィンクしてる
オェ〜
おかまなんかお断りじゃ

そして今日私の恋愛は
幕を開けたのです

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