携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 大好きな貴方へ

大好きな貴方へ

[194]  2008-11-05投稿
昔の私はとても臆病で、暗い女の子だった

人と話すだけでびくびくして…よく逃げた…

些細な失敗をしただけでもかなり落ち込んだりした…


こんな私だから…友達と呼べる人は…一人も居なかった…
私は…ずっと一人なんだ…そうあきらめていた…
でも 、そんな時に…貴方と出会った

学校の帰り道に、変な人に絡まれてる時に…
貴方は迷わず私を助けてくれた
正直…かなり驚いたんだ
こんな私でも…貴方は助けてくれた…


それから…学校で貴方を見つけるたびに…目でおった…

そして、貴方は私を見つけるたびに…話しかけてくれた…


私ね…貴方と話してる時だけ…びくびくしないんだ…

それにね…時が経つにつれ…私は貴方を段々特別に感じたんだ

私は…これが恋だと知ったんだ…


貴方と出会って…毎日が楽しくなったんだ


…だから言わせてね…

……ありがとう……



私の…大好きな貴方へ

感想

感想はありません。

「 轟 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス