眠れぬ夜は君のせい〜13〜
ゆうすけに抱きかかえられテトラポットを降りた。
フッとゆうすけの匂いがした。
甘くて、スパイシーでとても心地いい香り。
こんな香りのする男今まで知らなかった。
そのまま手を繋いで車まで戻った。
まだ一緒に居たい、ずっとこのまま。
勇気を振り絞って言った。
『まだちょっとだけ、一緒に居てもいいですか?』
『俺も一緒のこと言おう思ってた。』
私逹は初めてキスをした。
キスをしてはお互いを見て笑って、またキスをした。
何度も何度もキスをした。
フッとゆうすけの匂いがした。
甘くて、スパイシーでとても心地いい香り。
こんな香りのする男今まで知らなかった。
そのまま手を繋いで車まで戻った。
まだ一緒に居たい、ずっとこのまま。
勇気を振り絞って言った。
『まだちょっとだけ、一緒に居てもいいですか?』
『俺も一緒のこと言おう思ってた。』
私逹は初めてキスをした。
キスをしてはお互いを見て笑って、またキスをした。
何度も何度もキスをした。
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