ディフェンド ”危険” 15
「ま、舞・・・っ?!」
「何でそんなに驚くの?」
隣にいた凛が言う。
「ま、ココでの立ち話はなんだ。中に入れよ」
啓吾達は家の中へと入った。
「御前ら、それを探してんのか?」
翔はイスに座って言う。
「あぁ。御前がそれを持ってるっていう情報があってな。それできたんだけどな・・・」
「舞が持ってるなんて・・・」
「ぶ、無礼な!舞様を呼び捨てなど!」
凛が怜に向かって大声で言う。
「あ、あぁ・・・。ゴメンナサイ」
「舞様は凄いんだよ!この町に来た悪者を全部1人で倒しちゃったんだから!」
「1人で・・・」
「さすがだなぁ・・・」
「その闇夢玉ってのは舞様が持ってる。それを使って願いを叶えるんだとよ」
「な、なんだって!」
啓吾がイスから立ち上がって言う。
「何?いきなり。ビックリしたじゃん」
凛が言う。
「私達が探してる闇夢玉っていうのはね、願いを叶えたらその人は・・・死んでしまうものなの・・・」
「そんなっ・・・」
「だから、御前らに協力してほしい!」
「え?」
「このままじゃ、舞が危ない!何とかしてあれを壊すんだ!」
「何でそんなに驚くの?」
隣にいた凛が言う。
「ま、ココでの立ち話はなんだ。中に入れよ」
啓吾達は家の中へと入った。
「御前ら、それを探してんのか?」
翔はイスに座って言う。
「あぁ。御前がそれを持ってるっていう情報があってな。それできたんだけどな・・・」
「舞が持ってるなんて・・・」
「ぶ、無礼な!舞様を呼び捨てなど!」
凛が怜に向かって大声で言う。
「あ、あぁ・・・。ゴメンナサイ」
「舞様は凄いんだよ!この町に来た悪者を全部1人で倒しちゃったんだから!」
「1人で・・・」
「さすがだなぁ・・・」
「その闇夢玉ってのは舞様が持ってる。それを使って願いを叶えるんだとよ」
「な、なんだって!」
啓吾がイスから立ち上がって言う。
「何?いきなり。ビックリしたじゃん」
凛が言う。
「私達が探してる闇夢玉っていうのはね、願いを叶えたらその人は・・・死んでしまうものなの・・・」
「そんなっ・・・」
「だから、御前らに協力してほしい!」
「え?」
「このままじゃ、舞が危ない!何とかしてあれを壊すんだ!」
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