元カレ
あな頃は流れていく日々の中で幸せを感じる間もなく幸せでした。同じ制服歩いた帰り道は決まってアナタの家の壁に何時間も腰かけて何てことない話しをしてた。季節が巡って違う制服を身に付けてアナタとの待ち合わせは駅の柱。眠そうな目を擦る姿はきっとまだ変わってないのかな…?離れてからも出会いはあってアナタではない彼と歩む毎日だって不満はないょ…ただ悲しいだけ。でもアナタと彼を毎週みる金曜日の夜のこの胸の苦しみは誰に話せばいいかな…?愛されただけ愛していました…ただ思い出だけがあまりに綺麗でアナタを真っ直ぐみることさえ出来ない私がいます。
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