ずっと一緒にいられますように?
少し早いけど、どうしてもイルカショーが見たくて。二人で会場に入って座った。……後、どれくらいで始まるんだっけ……
そんな事考えなきゃ、恥ずかしくて。
だって会場には二人だけ。それと三頭のイルカ(笑)
大きな水槽の中を優雅に泳いでるイルカを見てると、疲れた心が、どこかに忘れてたきた気持ちを取り戻される感じがしてた。もちろんnaoが隣にいるからね。
「かわいいね」
「うん。飽きない」
「あっ!」
「何?」
「バブルリング!」
「えっ?見てない…」
「ほら!」
「また?」
「nao、タイミング逃しすぎ(笑)」
「だって…satokoしか見てないもん」
意外な言葉に、ビックリしたのと、何だか恥ずかしくて…つい笑ってしまった。
でも、その後の優しいkiss。イルカの優しい瞳に見守られながら。
イルカショーが始まった。いつの間にか周りにはすごい人で。でも変わらず、naoは手を繋いでくれてる。
……幸せ。このまま時間が止まればいいのに。
最後にバブルリングを。今度は二人で見れたね。
幸せになれますよぉに…
会場を後にした二人は、お土産でも見ようかって、お店に入った。
いろいろ見て、二人の誕生石で作ったイルカのストラップと、カワウソのぬいぐるみ買った。なぜ?だってかわいかったから。
naoの車に置こうって決めた。
そんな事考えなきゃ、恥ずかしくて。
だって会場には二人だけ。それと三頭のイルカ(笑)
大きな水槽の中を優雅に泳いでるイルカを見てると、疲れた心が、どこかに忘れてたきた気持ちを取り戻される感じがしてた。もちろんnaoが隣にいるからね。
「かわいいね」
「うん。飽きない」
「あっ!」
「何?」
「バブルリング!」
「えっ?見てない…」
「ほら!」
「また?」
「nao、タイミング逃しすぎ(笑)」
「だって…satokoしか見てないもん」
意外な言葉に、ビックリしたのと、何だか恥ずかしくて…つい笑ってしまった。
でも、その後の優しいkiss。イルカの優しい瞳に見守られながら。
イルカショーが始まった。いつの間にか周りにはすごい人で。でも変わらず、naoは手を繋いでくれてる。
……幸せ。このまま時間が止まればいいのに。
最後にバブルリングを。今度は二人で見れたね。
幸せになれますよぉに…
会場を後にした二人は、お土産でも見ようかって、お店に入った。
いろいろ見て、二人の誕生石で作ったイルカのストラップと、カワウソのぬいぐるみ買った。なぜ?だってかわいかったから。
naoの車に置こうって決めた。
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- どうして…
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