マテリア?〜ディオンからの贈り物〜
隼人と紗希はディオン宅に泊まっていた。
隼人は中庭で夜空を見上げていた。
(俺がいつも見てた夜空と一緒に見えるのにここは俺がいた世界とは違う世界なのか?)
という事を思っていると、後ろから紗希が
「隼人何してるの?」
と話し掛けてきたので、隼人は振り向き
「紗希か、夜空を見てたんだ。俺がいつも見てた夜空と変わらないからさ」
夜空を見上げながら言う。紗希は隼人を見てから夜空を見上げ
「ホントだね。けど違う世界なんだよね・・・・信じられないな・・・・」
悲しそうに言う。隼人は紗希を見つめ、
「あぁ、違う世界なんだよな・・・・信じられないけど・・・・」
俯いて言う。二人はそのまま黙って夜空を見上げていた。
暫くするとディオンが来て
「隼人様、紗希様、こちらに来ていただけますか?」
手招きしながら言う。隼人と紗希は顔を見合わせてからディオンについて行った。
ディオンは隼人と紗希を自分の書斎に案内し、二人にソファーに座るように薦めてから机の上にあった丸い玉を持って来て二人に渡した。
「いつ「主」の使いの者が来るかわからないので護身用として持っていてください。」
隼人と紗希は自分の手にある玉を見つめていると玉が光りを放ち始めた。
隼人は中庭で夜空を見上げていた。
(俺がいつも見てた夜空と一緒に見えるのにここは俺がいた世界とは違う世界なのか?)
という事を思っていると、後ろから紗希が
「隼人何してるの?」
と話し掛けてきたので、隼人は振り向き
「紗希か、夜空を見てたんだ。俺がいつも見てた夜空と変わらないからさ」
夜空を見上げながら言う。紗希は隼人を見てから夜空を見上げ
「ホントだね。けど違う世界なんだよね・・・・信じられないな・・・・」
悲しそうに言う。隼人は紗希を見つめ、
「あぁ、違う世界なんだよな・・・・信じられないけど・・・・」
俯いて言う。二人はそのまま黙って夜空を見上げていた。
暫くするとディオンが来て
「隼人様、紗希様、こちらに来ていただけますか?」
手招きしながら言う。隼人と紗希は顔を見合わせてからディオンについて行った。
ディオンは隼人と紗希を自分の書斎に案内し、二人にソファーに座るように薦めてから机の上にあった丸い玉を持って来て二人に渡した。
「いつ「主」の使いの者が来るかわからないので護身用として持っていてください。」
隼人と紗希は自分の手にある玉を見つめていると玉が光りを放ち始めた。
感想
感想はありません。
「 カク 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。