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Determination 2

[114]  ハル  2008-11-12投稿
風が冷たい季節になった。もうじき雪が降る。
今年は雪に触れる事ができるのかな‥

6年前 5月

同じクラブになって、結衣と話すようになった。
「遥斗〜一緒かえろうぜ!」いつものように富田に呼び止められた。あっ、結衣と涼子っちもいる!
「これから遥斗んちいこ♪」「賛成!!」
いきなり家にくることになった。俺んちまで、自転車に結衣を乗せて走った。
「はるくんごめんね。重くて」
結衣が俺の名前を呼んだよな?はるくんて。
めちゃくちゃ嬉しかった。「結衣、しっかりつかまってろよ♪」
このまま1000キロぐらい走っていたいって思うぐらい、嬉しかった。
俺んちについて、コーラとポテチ食べながら、話題は互いの恋愛について。
富田は入学4日目に涼子っちに告られ付き合ったらしい。ラブラブって感じだ。
「結衣は?小林くんとどうなってるの〜?」
涼子っちが結衣に聞く。
「学校以外では会ってないよ。メールしても、1時間に1回だよ。メールの返事こない時なにしてるのか気になるし‥寂しい‥」
「それってひどくない?」
「涼子がうらやましいよ」
結衣はいつも彼氏の事を考えてたね。
俺はそんな結衣を見てて寂しかった‥

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