CROSS DRIVE40[出会い]
女子との試合から三日後、男子は練習に明け暮れていた。
「よし、今日は終わり。」大和が終わりの合図を出し、翔人は部室に戻った。まだ、美咲にキスをされたことが頭に残りぼーっとしていた。
「あーーっ。」翔人が叫ぶ。なんとバッシュに穴が空いていたのだ。
「仕方ない。買いに行こ」翔人は急いで家に帰ってお金をもらい、スポーツショップへと向かった。中にはたくさんのバッシュが並んでいた。
「すげぇ数だな。」
と、店内を眺めていると、紺色と白に身を包んだ一つのバッシュを見つけた。
「いいな・・これにしよ」そのバッシュを取りレジに向かう。
「ズームレブロンVね、15000円だな。」
店長の言葉に翔人はサイフの中を見ると、明らかに100円足りない。
「やばい・・」そう思っていると一人の少女が現れた。
「店長。100円まけてあげて」その女の子は笑っていた。
「うーん、桜ちゃんの頼みでもなぁ・・」
「そこを何とか・・ね?」店長は頼みに負け、まけてくれた。
「あ、ありがとう。」
「どういたしまして。」
その女の子の笑顔はかわいらしく微笑んでいた。
「よし、今日は終わり。」大和が終わりの合図を出し、翔人は部室に戻った。まだ、美咲にキスをされたことが頭に残りぼーっとしていた。
「あーーっ。」翔人が叫ぶ。なんとバッシュに穴が空いていたのだ。
「仕方ない。買いに行こ」翔人は急いで家に帰ってお金をもらい、スポーツショップへと向かった。中にはたくさんのバッシュが並んでいた。
「すげぇ数だな。」
と、店内を眺めていると、紺色と白に身を包んだ一つのバッシュを見つけた。
「いいな・・これにしよ」そのバッシュを取りレジに向かう。
「ズームレブロンVね、15000円だな。」
店長の言葉に翔人はサイフの中を見ると、明らかに100円足りない。
「やばい・・」そう思っていると一人の少女が現れた。
「店長。100円まけてあげて」その女の子は笑っていた。
「うーん、桜ちゃんの頼みでもなぁ・・」
「そこを何とか・・ね?」店長は頼みに負け、まけてくれた。
「あ、ありがとう。」
「どういたしまして。」
その女の子の笑顔はかわいらしく微笑んでいた。
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