携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 有機化学演習1

有機化学演習1

[186]  ダイナソー竜崎  2008-11-13投稿
幼稚園ぐらいから物心がついて何も考えずに生きた


小学校に入る。何にも考えていないがふと不安になる。

死ぬのが怖い

死んだらどうなるんだろう?

天国に行けるかな?

地獄はやだ


昔は死ぬのが怖いというより地獄に行きたくないという気持ちの方が強かった。


学年が上がるにつれてサンタの存在を信じなくなり、天国の存在も疑う。

未だに天国があるかわからない。

ただ死というより不透明になっていく不安は強くなるばかりだ。


部屋を暗くして、布団に入り寝ようとするとふと死が頭をよぎる。


人間は操作出来ないものに巨大な不安をかかげる。


死を操れるものはいないし、皆に平等にやってくる。


長生きしたい気持ちが強くなる


感想

感想はありません。

「 ダイナソー竜崎 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス