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リアル恋

[106]  バンビ  2008-11-13投稿
私の名前は優梨那。中学1年生の13歳です。私は中学に入学して初めて好きな人ができました!彼の名前は優サッカー部。入学式に一目惚れしました。なんと優とは同じクラス!私は、同じクラスと言う事もあり、すごく仲良くなりました。私は恥ずかしくて話かけられないけど優が話かけてくれて、毎日Happy!でも、優はすごくモテる。正直ヤキモチを焼きまくり。でも仲良く話はいっぱいできます。
「優梨那、俺明日サッカーの試合なんだ!勝ったら、お菓子ちょーだい。」
「えー、しょうがないな」「俺、勝っちゃうよ?」
「どうかな。」
私は、また可愛くない。
次の日、試合を見に行くと優は1年生なのにレギュラーで先輩なんかより上手くてビックリ!結果、勝ち。
ードキ。やっぱりカッコイイよ。
「ほらな、勝っただろ!」
「たまたまだよ。」
「優梨那、お前は可愛くないな〜」
「可愛く無くてゴメンなさいね!」

「しょうがない、許してやるよ!」
「まぁ、勝ったからお菓子はあげるよ!」
「やった↑」
こうやって、私達はどんどん仲良くなりました。

私は、部活が終わり忘れ物をしたのを思いだし教室に戻ると、そこには優がいた。
「なんで?いんの?」
「忘れ物〜」
「私も!
あっ!あった。ぢゃぁ、また明日」
「ちょっと、待って!」
「な、何?」
「あ、あのさ俺前から優梨那の事が好きだったんだ、だから付き合って」
私は、この言葉を聞いて涙が込み上げてきた。
「ほ、ホントに私でいいの?」
「お前がいいんだよ。」
「私も。」
この瞬間、私は恋はいつもリアルなんだと思った。

END

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