レイとの出会い。10代のえり。15
目の前に母がいたから…。
母は何か言ってるようだったけど聞こえない。
だけど最後にあたしが見たあの憎悪をうかべていた。
母は段々あたしに近付いて来る。
あたしは逃げた。
だけど母は追って来て
前からは父が来た。
『あっあっ…』
あたしは
『えり?』
と言う声を聞いた。
その瞬間母や父の姿はなくなった。
『レイ…。』
あたしを呼んだのはレイだった。
あたしは目に涙をうかべ
『うっ…レイぃー…』
と言ってレイに泣き付いた。『どうしたんだぃ?えり』
『今…今お母さんとお父さんがぁ…』
『誰もいなかったょ?』
えっ?と言うあたしを見て
レイはあたしの右手にある物に目を移した。
そして右腕をつかんで
『えり 何これ。』
今までにない険しい顔でレイはあたしを見た。
『え…何って別に…』
目をそらすあたしにレイは大声で
『あんたは何やってるかわかってない!!』
って叫んだ。
近くに人がいっぱいいたので
レイは我に帰りあたしをバイクにのせて
家に帰った。
どうしてだろう…バイクよかあの薬のが良い…。
続。
母は何か言ってるようだったけど聞こえない。
だけど最後にあたしが見たあの憎悪をうかべていた。
母は段々あたしに近付いて来る。
あたしは逃げた。
だけど母は追って来て
前からは父が来た。
『あっあっ…』
あたしは
『えり?』
と言う声を聞いた。
その瞬間母や父の姿はなくなった。
『レイ…。』
あたしを呼んだのはレイだった。
あたしは目に涙をうかべ
『うっ…レイぃー…』
と言ってレイに泣き付いた。『どうしたんだぃ?えり』
『今…今お母さんとお父さんがぁ…』
『誰もいなかったょ?』
えっ?と言うあたしを見て
レイはあたしの右手にある物に目を移した。
そして右腕をつかんで
『えり 何これ。』
今までにない険しい顔でレイはあたしを見た。
『え…何って別に…』
目をそらすあたしにレイは大声で
『あんたは何やってるかわかってない!!』
って叫んだ。
近くに人がいっぱいいたので
レイは我に帰りあたしをバイクにのせて
家に帰った。
どうしてだろう…バイクよかあの薬のが良い…。
続。
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