バンジャマン・ウォー(7)
「クソっ…俺が中学ん時、イジメられてたの知られたのかな…。」
毎日、重い気持ちで学園に向かう…。
3ヶ月が過ぎようとしていた…。
下駄箱に数通の手紙が
あった…。
「なんだこれ…」
誰かの嫌がらせか…。
致命的だ!そそくさと
鞄に入れ家に帰った…。
手紙は読まずにゴミ箱へ
次の日、母親が
「公…大事にしないと
いけないじゃない!」
と少し怒鳴る口調で
母親が言った…。
なんの事かわからず
「はあ?」と答えた。
「これを読みなさい!」
俺が捨てたはずの手紙が
目の前にしかも…。
中身だしてる…。
恐る恐る、読んだ…。
その手紙の内容は…。
すべて…。
「彼女いますか?」
だとか
「好きな人いますか?馬下くんの事が気になりますとか…。」
いわゆる、ラブレター?
地獄から天にそれ以上に
心が跳ね上がった!
「う…うれしい!!」
「公もなかなかやるじゃん!」姉も参戦して来た。
今まで辛い内容の手紙しかもらった事ない俺は手紙は本来、希望や勇気を与える為にあるのかな〜と思った…。
少しだが…針先程度の
光見えた…。
そして姉がもう一つの
光をくれた…。
毎日、重い気持ちで学園に向かう…。
3ヶ月が過ぎようとしていた…。
下駄箱に数通の手紙が
あった…。
「なんだこれ…」
誰かの嫌がらせか…。
致命的だ!そそくさと
鞄に入れ家に帰った…。
手紙は読まずにゴミ箱へ
次の日、母親が
「公…大事にしないと
いけないじゃない!」
と少し怒鳴る口調で
母親が言った…。
なんの事かわからず
「はあ?」と答えた。
「これを読みなさい!」
俺が捨てたはずの手紙が
目の前にしかも…。
中身だしてる…。
恐る恐る、読んだ…。
その手紙の内容は…。
すべて…。
「彼女いますか?」
だとか
「好きな人いますか?馬下くんの事が気になりますとか…。」
いわゆる、ラブレター?
地獄から天にそれ以上に
心が跳ね上がった!
「う…うれしい!!」
「公もなかなかやるじゃん!」姉も参戦して来た。
今まで辛い内容の手紙しかもらった事ない俺は手紙は本来、希望や勇気を与える為にあるのかな〜と思った…。
少しだが…針先程度の
光見えた…。
そして姉がもう一つの
光をくれた…。
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