携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> バンジャマン・ウォー(9)

バンジャマン・ウォー(9)

[471]  キユデヒ  2008-11-17投稿
なんかそっけない態度…。まあ、いいか…。

その夜…。
結局、何も言葉は浮かばずベッドに入った…。

そのまま朝…。

昨日、夢の中で
彼女が何度も出てきて
「大丈夫?」の言葉を
リフレイン…。
なんであんな夢を…。
その日から彼女が
気になり始めた…。

物理の授業中…。
窓側の俺は何気に
校庭の方を見た…。

彼女が歩いていた…。
ってゆーか3時間目
なんだけど…。

すると
ヒソヒソ話が…。
「アイツ隣のクラスの
鳴見 彩音じゃない?」
「アイツ、クラブでバイトしてるって噂だぜ…。」
俺はその会話を何気なく
聞いてしまった…。
「鳴見 彩音ってゆーんだふぅ〜ん…」
家庭の事情で働かなくちゃいけないのかな?…。
なんか気になる…。

またその日の夜…。
彼女の夢を見た…。
しかも、すげ〜泣いてる
夢だった…。
言葉足らずの俺が
声をかけても…。
逆に、傷つけそうだ…。
夢の中で俺は自信なさげにうつ向いていた…。

意味もなく俺は
彼女を励ます曲を作った
タイトルは「君の涙が乾くまで…。」すげーくさい歌詞だったが20分ぐらいで
書き上げた…。

感想

感想はありません。

「 キユデヒ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス