また明日へ?
すべての出来事を掻き消さんばかりのインパクトが走った・・・
あの男だ!!
『あっあんた警察に捕まったんじゃないの』
『はぁ?ゆりの妄想だろ。久々だなっ元気だったか?』
『つうか何してるのこんなところで、ってか席!なんで私の席に座って・・・』
男はキザに指にチケットを挟み私に見せた!!
137番だっ!!寒気が走る。。 なぜ137番が二枚も・・・
私はすかさず自分のチケットを確認した・・・・
てっ手が震えた・・・手の震えがとまらない・・・・・・ 私のチケットは138番だった・・・
見間違えていた? いやっ そんなはずはない。確かにさっきは137番だったはず・・・
『ゆりっ疲れてるんじゃないの?』
疲れていないわけは勿論ない。しかし確かに137番だったはず!!
この男のまわりは不思議な事ばかりがおきる!!
『あっあんたいったい何者なの?』
男はにやけながら、言った。
『だから俺は天使だって〜』
私は席に座らず、ずっとトイレのある車両に立ち、窓の外をみた。。
数時間の間は男から接触してくることもなく、私は目的地についた。
『あっ。ゆり〜おかえりー』
やはり親友っていうのはかけがえのないものだ・・・
私はあみりと一緒に歩いた。
ふとさっきの電車を見ると、次の駅へと向かっており、137番を目で探すと あの男はまだ乗っている様子だった・・・
『どこ行くんだろう・・・』
私は小さく呟いた・・・
駅員によればあの特急は次の目的地まで一時間は走るらしい。
あみりとさよならして、家に向かう私。。。
ザーザーみミもと・・で、わタしのミみもとで ザーザ
叫ばれた!!!
『あの子病気だね〜もう治らんよ!!!』
心臓に!響く!私の耳に最近よく耳にする声が!!!
震えながらも、後ろをみた・・・
『キャー゛゛゛』 『なんで、なんであんたはさっき電車で一時間先に!!』
『って!なんで私に付きまとうの?なんか私がした!?』
『しーーたーー。俺がお前をなっ!一度助けたじゃね〜か〜』
なんの事かさっぱりで、身に覚えもない。
『私にどうしてほしいの?』
にやけた男はこう言った・・・
『一回俺に抱かれちゃう!?』
あの男だ!!
『あっあんた警察に捕まったんじゃないの』
『はぁ?ゆりの妄想だろ。久々だなっ元気だったか?』
『つうか何してるのこんなところで、ってか席!なんで私の席に座って・・・』
男はキザに指にチケットを挟み私に見せた!!
137番だっ!!寒気が走る。。 なぜ137番が二枚も・・・
私はすかさず自分のチケットを確認した・・・・
てっ手が震えた・・・手の震えがとまらない・・・・・・ 私のチケットは138番だった・・・
見間違えていた? いやっ そんなはずはない。確かにさっきは137番だったはず・・・
『ゆりっ疲れてるんじゃないの?』
疲れていないわけは勿論ない。しかし確かに137番だったはず!!
この男のまわりは不思議な事ばかりがおきる!!
『あっあんたいったい何者なの?』
男はにやけながら、言った。
『だから俺は天使だって〜』
私は席に座らず、ずっとトイレのある車両に立ち、窓の外をみた。。
数時間の間は男から接触してくることもなく、私は目的地についた。
『あっ。ゆり〜おかえりー』
やはり親友っていうのはかけがえのないものだ・・・
私はあみりと一緒に歩いた。
ふとさっきの電車を見ると、次の駅へと向かっており、137番を目で探すと あの男はまだ乗っている様子だった・・・
『どこ行くんだろう・・・』
私は小さく呟いた・・・
駅員によればあの特急は次の目的地まで一時間は走るらしい。
あみりとさよならして、家に向かう私。。。
ザーザーみミもと・・で、わタしのミみもとで ザーザ
叫ばれた!!!
『あの子病気だね〜もう治らんよ!!!』
心臓に!響く!私の耳に最近よく耳にする声が!!!
震えながらも、後ろをみた・・・
『キャー゛゛゛』 『なんで、なんであんたはさっき電車で一時間先に!!』
『って!なんで私に付きまとうの?なんか私がした!?』
『しーーたーー。俺がお前をなっ!一度助けたじゃね〜か〜』
なんの事かさっぱりで、身に覚えもない。
『私にどうしてほしいの?』
にやけた男はこう言った・・・
『一回俺に抱かれちゃう!?』
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