ドッカーン、
街中が破壊音に包まれた、
｢キャーッ誰か助けてー｣
叫び声が聞こえる、
ゴーレムがそこで暴れていた、
その時上から瓦礫が落っこちてきた絶体絶命の時、
声が聞こえた、
｢だいじょうぶ？おばさん｣
手から光が出ている、
瓦礫が手から２メートルぐらいで止まっている、
｢ありがとう｣
｢わかったって、だから早く行ってくれ｣
｢は、はい、｣
まだそこではゴーレムが破壊活動をしていた｢おい来いよ｣
剣を抜きながらゴーレムに言った、
｢グァァァァアー｣
ゴーレムが右から強い一線が降ってきた、
男は｢遅い、遅い｣
と言ってかわすと、
縦の一線、
ゴーレムは縦に割れてガラガラと音を立てて死んで崩れた。 カランカラン｢よう！ゼロ、今日は何を狩ったんだ？｣
横のテーブルに腰掛けている男が言った俺は｢ああゴーレムだよ｣
｢よくあのゴーレム倒したな、たしかあのゴーレムは何人か倒せなくて最初賞金が一万ギルだったのが二万ギルになったのに奴じゃなかったけ？｣
｢流石だな｣
その隣の男が言った(ここはギルドと言って怪物を狩ってお金を貰う所だ)ゼロは｢まあな、楽勝だったよ｣
その時店の奥から女の人が
｢やあ、いらっしゃい｣

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