愛を下さい。
校庭へ向かった時には
もういなかった。
「はぁ〜(>П<;)やっぱりもういないかぁ…」
私は仕方なく教室へと
戻ることにした。
その時だったー…
「あれ?奈々ちゃん?」
まさかと思い
後ろを振り返ると、
まぎれもなく
憧れの"彼"いた。
「どしたの?こんなとこで笑」
「え、いや!!ちょっと外で体育祭の練習見たくて汗」
明らかにおかしい私の態度を見て"彼"は、
少し笑っていた。
「!?な、何で笑うんですか!!(*≧Д≦)汗」
「ん〜いやぁ笑 奈々ちゃんって変だね 笑」
がびーんΣ(゚〇゚;)
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