冬の風
誰もいない夜に
私は一人で泣いていた
誰もいない夜
それが当たり前なのに
今、君がいる
ただそばに君がいる
それは特別なことなのに
胸が張り裂けそうなくらい、目が熱くなるくらい
嬉しいことなのに
私は、君に感謝できなくて
当たり前が当たり前で過ぎてしまう
冬の冷たい風とともに
私は君を温めることもできずに
ただ過ぎて /g
過ぎてしまう
私は一人で泣いていた
誰もいない夜
それが当たり前なのに
今、君がいる
ただそばに君がいる
それは特別なことなのに
胸が張り裂けそうなくらい、目が熱くなるくらい
嬉しいことなのに
私は、君に感謝できなくて
当たり前が当たり前で過ぎてしまう
冬の冷たい風とともに
私は君を温めることもできずに
ただ過ぎて /g
過ぎてしまう
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