携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> なまぬるい深夜のカレー

なまぬるい深夜のカレー

[351]  あおる  2008-11-26投稿
中途半端に温めると真冬の深夜のカレーは心に不快感を与えるほどなまぬるい…

無性にお腹がすいて口にしてみたけど
変わりもなくあなたが好きでお腹もすく

カレーを見つめながらテーブルの端も見つめて
脳の中はあなたを必要としてる
あなたを思うために前に進もうと笑うあたしもいて…

あたしにしかできない愛し方があるんだ

意地でも強がりでも諦めでも見栄でもなく
みえないものを手にするって事は
みえないものを受けとめて力にしていく
ただ自分の心で素直に強くしていく

…ってこと、カレー食べながら思いついた

感想

感想はありません。

「 あおる 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス