携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> ライムライズ?

ライムライズ?

[533]  2008-11-30投稿
「羽鳥警察署の加藤と申しますが..」
加藤と名乗る男は背広の内ポケットから警察手帳を見せた。
有紀はその背広姿の男をみて思った。
《なんて警察らしくない人..》
それもそのはず、どう見てもそこいら辺の大学生の兄ちゃんが
背広を着ている感じである。

「この度はご愁傷さまさまでございます。
この場で申し上げるのは大変失礼なことだとは、充分承知しておりますが
..峰崎さんの自殺に関しての...」話を遮るように有紀が、
「嘘です!信じておりませんので!」

加藤が続けて話す。

「..物的証拠を確認していただきたいのです」
「証拠ですって!」

感想

感想はありません。

「 真 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス