愛を下さい。
「大丈夫?顔色悪いよ??」
友達のみさの声で、ふと我に返る。
「平気(^^ゞ」
先輩と兄は
そんなに仲良しだったのか。
まさか、兄が死ぬ前日の家出のコトも知っているんじゃ…
頭の中でたくさんのコトを考えた。
ふと思ったコト。
"ゆうじ"という、名前。
「もしかして先輩の名前ってゆうじ!?」
「え?そうだけど〜?」
兄がよく話した名前。
それが"ゆうじ"だった…
きっと先輩は兄の死の真相を知っているかもしれない。
私は勇気を振り絞り、昼休み先輩のもとへ行くコトにした。
感想
- 1672: 大丈夫顔色悪いよ。麻薬やっちゃった。 俺にちょうだいよ。 いいよ。 注射バリ。 爪の下の所に射すんだよ。 ばれないように。 最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高。ヤバい [2011-01-16]
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