渚のマーメイド
「ふぅ・・・暑いわね。」
真夏の太陽がジリジリと彼女を照りつける。
見事な脚線美が、ビーチの視線一人占めだ。
しかし浜辺の男達の視線をもっとも集めたのは、その大きいバストだった。
まるで巨大なドッヂボール二つだ。
ビキニに全く収まりきっていない。
どうしても下乳がはみ出してしまうようだ。
少年はあんぐりと口開けてそれを見ていた。
それに気づいたのか、彼女は少年に声をかける。
「ねぇ、キミ。オイル塗ってくれない?」
少年は言われるままに、オイルを塗りはじめる。
ぎこちない手で、女の肌を撫で回す。
しかし我慢できず、つい彼女の胸に触れてしまった。
「あっ!!」
女が悲鳴をあげる。
「こら!何処触ってるの!?」
少年は何も言い返せず、俯いてしまった。
「ちょっと君、こっちに来なさい。」
女は少年の手を掴むと、着替え小屋の裏へ行ってしまった。
少年はその日、童貞を失った。
(終わり)
真夏の太陽がジリジリと彼女を照りつける。
見事な脚線美が、ビーチの視線一人占めだ。
しかし浜辺の男達の視線をもっとも集めたのは、その大きいバストだった。
まるで巨大なドッヂボール二つだ。
ビキニに全く収まりきっていない。
どうしても下乳がはみ出してしまうようだ。
少年はあんぐりと口開けてそれを見ていた。
それに気づいたのか、彼女は少年に声をかける。
「ねぇ、キミ。オイル塗ってくれない?」
少年は言われるままに、オイルを塗りはじめる。
ぎこちない手で、女の肌を撫で回す。
しかし我慢できず、つい彼女の胸に触れてしまった。
「あっ!!」
女が悲鳴をあげる。
「こら!何処触ってるの!?」
少年は何も言い返せず、俯いてしまった。
「ちょっと君、こっちに来なさい。」
女は少年の手を掴むと、着替え小屋の裏へ行ってしまった。
少年はその日、童貞を失った。
(終わり)
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