携帯小説!(PC版)

マテリア?

[396]  カク  2006-06-20投稿
「わかったよ・・・・けど約束だよ。絶対死なないでよ・・・・」
そういうと紗希は走ってディオンの屋敷へ向かった。
隼人はマテリアを発動させ、手甲を現した。
隼人を見て大きな斧をもったキメラは
「てめぇもマテリアを持っていたか・・・・ならば手加減は無欲だな。」
斧を振り上げて振り下ろすと凄まじい斬撃が隼人を襲った。隼人は辛うじて避けるが、道には斬撃でできた傷が残っている。
キメラは斧を肩に乗せ
「これが俺のマテリアの能力、斬撃だ。」
隼人はキメラと斧を見た後に手甲を見て
「能力?俺のマテリアの能力って何だよ・・・・そもそもどうやって使うんだ?」
などと思っているとキメラがまた斧を一振りした。斬撃が隼人を襲う。手甲でガードするが、吹き飛ばされ、壁にぶつかる。
「痛ー!痛いだろうが!不意打ちすんじゃねぇよ!」
隼人は立ち上がりながらキメラに言うと
「何言ってやがる。これは戦いだ!卑怯もくそもあるか!」
キメラは再び斧を振り上げ言う。
隼人はまたガードしようと構えるが目を粒ってしまう。
キメラはニヤつき振り下ろそうとしたが、途中で刀に止められる。
隼人はゆっくり目を開けるとキメラの前に紅い髪の男がいるのに気付いた。
男は斧を弾き飛ばした。

感想

  • 1671: 空飛びたいひと手あげて↑↑ ハァーイ↑ 薬やればとべるよ もうヤバいよ   最高だよ 薬がほしい人は、0120‐32‐7429に電話してね(^ε^)↑↑ [2011-01-16]

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