Determination 13
結衣が手紙を読み終えるころ、俺の目からは、いろんな思いの涙がでてた。
「これから先は、二人で頑張ろう」
結衣がそう言うと、俺は結衣を抱きしめた。
長かった二年。一気に縮まった気がした。
突然の結婚式に驚いたけど‥俺は幸せです。
式は挙げれたけど、入籍するかはまだ悩んでる。
体調が良くないから。
籍いれて、俺が死んだら、結衣は‥‥‥いろんなこと考えたら、どうするのが二人にとって、いいことなのかわからなくなった。
結衣と一緒にいたい気持ちだけある。それじゃだめなんだろうか。
今朝、不思議な夢を見た。夢に小林がでてきて、七色みたいな色の川を、ボートに乗って、渡っているって言う夢。にこやかな顔して、俺に手を振ってるんだ。俺も手を振ったら、すごく眩しい光がおきて‥目を開けたら、もう小林がいなくなってて。目が覚めた時、すごく体が熱くなってた。小林がなにを言いにきたのかわからないけど、俺達を祝福してくれたのかな?
そう思えたんだ。
点滴が一つ増えた。
今日は結衣がくる。
待ち遠しいな。
「これから先は、二人で頑張ろう」
結衣がそう言うと、俺は結衣を抱きしめた。
長かった二年。一気に縮まった気がした。
突然の結婚式に驚いたけど‥俺は幸せです。
式は挙げれたけど、入籍するかはまだ悩んでる。
体調が良くないから。
籍いれて、俺が死んだら、結衣は‥‥‥いろんなこと考えたら、どうするのが二人にとって、いいことなのかわからなくなった。
結衣と一緒にいたい気持ちだけある。それじゃだめなんだろうか。
今朝、不思議な夢を見た。夢に小林がでてきて、七色みたいな色の川を、ボートに乗って、渡っているって言う夢。にこやかな顔して、俺に手を振ってるんだ。俺も手を振ったら、すごく眩しい光がおきて‥目を開けたら、もう小林がいなくなってて。目が覚めた時、すごく体が熱くなってた。小林がなにを言いにきたのかわからないけど、俺達を祝福してくれたのかな?
そう思えたんだ。
点滴が一つ増えた。
今日は結衣がくる。
待ち遠しいな。
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