わたし海賊希望な女子高生?3
燃え盛る炎の中私は一本の海賊旗を見た!!
沙兎耶『いけない!このままだと旗まで燃えてしまう』
よく見ると校庭に置かれていた船体は燃えながら傾き、学校の屋上部分から旗に手が届きそうだ!!
沙兎耶『海賊旗だけでも守ってあげないと!』
私は無我夢中で学校へ走った!!
船の火のまわりも早く恐らく中に居るだろう海賊達は無事ではないだろう!
私は階段を登りきり屋上のドアを蹴飛ばした!!
沙兎耶『今助けるから!!』
私は海賊旗に手をのばした!!
次の瞬間である!!!!
炎の中から手が伸びて、海賊旗を持ち!!そのまま柵の上に立ち、こう言い放った!!
『お前!!俺らの命に何をする!!』
目の前に立っているのは紛れもない海賊である!!命の旗を手にした海賊である!!
私は驚きと感動がぶつかりあい こう言った。
沙兎耶『旗を守ろうと・・・あの私!!かっ海賊に!なっなるのが夢なんです!!!』
海賊『海賊だと!!馬鹿にするな女がなれるか!』
少し間をあけた海賊はお頭に向かって叫んだ!!
海賊『お頭〜ばかな女がいますぜ!現代人的な制服という着物を本当に着てますぜ!!』
遠くから声がした・・・ お頭『現代人には関わるな。。とにかく今は相手が違う。予言通りの進行をしなければ、災いは我らにかかるだろう』
沙兎耶『予言。。。やっぱり海賊はいい人ばかりなんですか?』
海賊『はぁ?いい人?俺は奪って殺すのが趣味よう』
海賊『ところで女!!その胸に光る赤い宝石、俺様に寄越せ!!』
海賊は刃物をちらつかせながら私に近付いた!!
沙兎耶『えっ!!海賊なのに奪うの!!悪い海賊?』
海賊『海賊は・・・・・・海賊だぁ!!!』
海賊は飛びかかり、私の右腕に刃物を突き刺した!!
キャ゛゛゛゛ー!!
ようやく現状把握が出来た、天然ボケもここまでくると命落として後悔するしかなさそうだ!!
海賊『これだよ。この悲鳴この感じゾクゾクするだろ!!』
血がドクドク流れている。こんな経験は初めてだ!!私は痛みをこらえ立ち上がり言い放った
沙兎耶『海賊を馬鹿にするな!!』
海賊はにやけながら、私の赤い宝石のネックレスに手を伸ばした!!
沙兎耶『お前!!私の命に何をする!!指一本触れんじゃねぇ!!』
沙兎耶『いけない!このままだと旗まで燃えてしまう』
よく見ると校庭に置かれていた船体は燃えながら傾き、学校の屋上部分から旗に手が届きそうだ!!
沙兎耶『海賊旗だけでも守ってあげないと!』
私は無我夢中で学校へ走った!!
船の火のまわりも早く恐らく中に居るだろう海賊達は無事ではないだろう!
私は階段を登りきり屋上のドアを蹴飛ばした!!
沙兎耶『今助けるから!!』
私は海賊旗に手をのばした!!
次の瞬間である!!!!
炎の中から手が伸びて、海賊旗を持ち!!そのまま柵の上に立ち、こう言い放った!!
『お前!!俺らの命に何をする!!』
目の前に立っているのは紛れもない海賊である!!命の旗を手にした海賊である!!
私は驚きと感動がぶつかりあい こう言った。
沙兎耶『旗を守ろうと・・・あの私!!かっ海賊に!なっなるのが夢なんです!!!』
海賊『海賊だと!!馬鹿にするな女がなれるか!』
少し間をあけた海賊はお頭に向かって叫んだ!!
海賊『お頭〜ばかな女がいますぜ!現代人的な制服という着物を本当に着てますぜ!!』
遠くから声がした・・・ お頭『現代人には関わるな。。とにかく今は相手が違う。予言通りの進行をしなければ、災いは我らにかかるだろう』
沙兎耶『予言。。。やっぱり海賊はいい人ばかりなんですか?』
海賊『はぁ?いい人?俺は奪って殺すのが趣味よう』
海賊『ところで女!!その胸に光る赤い宝石、俺様に寄越せ!!』
海賊は刃物をちらつかせながら私に近付いた!!
沙兎耶『えっ!!海賊なのに奪うの!!悪い海賊?』
海賊『海賊は・・・・・・海賊だぁ!!!』
海賊は飛びかかり、私の右腕に刃物を突き刺した!!
キャ゛゛゛゛ー!!
ようやく現状把握が出来た、天然ボケもここまでくると命落として後悔するしかなさそうだ!!
海賊『これだよ。この悲鳴この感じゾクゾクするだろ!!』
血がドクドク流れている。こんな経験は初めてだ!!私は痛みをこらえ立ち上がり言い放った
沙兎耶『海賊を馬鹿にするな!!』
海賊はにやけながら、私の赤い宝石のネックレスに手を伸ばした!!
沙兎耶『お前!!私の命に何をする!!指一本触れんじゃねぇ!!』
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