携帯小説!(PC版)

[73]  †籠球†  2008-12-07投稿

花はいずれ散る…

そのように人も脆く、儚い…

そんな現実、夢を見る…

愛しているのに伝わらない…

それが哀しい…

月出時、諦めを覚える…

日出時、小さな自信がつく。

今日は…

しかし躊躇い、日は隠れ月が出る。

月は一日の終わりを物語る…

躊躇は捨てられず時は過ぎる…

いつも愛おしい人が頭をさ迷い、飛び交う…

いつかは…

案の定、想いは伝えられない…

逸る想いは時を早まらせる…

心にしまおうとしても納まりきらない程の…

想いの大きさ…

一日終わる頃、想えば想う程、涙が溢れる…

人も花か…

時間だけが過ぎる…

このままでいいのか…

躊躇は続く…

    -確信-

想いが躊躇より小さい筈がない。

そう…伝えなければ花は咲かない…

まして芽もつくらない

なら…

自分からその花を実らせよう…

芽から…

すこしずつ…

時間がかかってもいい…

愛おしい人と一緒に咲かせたい…

「愛」と言う名の大輪の花を…

そう…愛を…

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