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わたし海賊希望な女子高生?6

[472]  うりぼう  2008-12-08投稿
ジルビィア『やろうども水砲を放てぇ!』
海賊『了解!!』

ドン!!ドン!!
沙兎耶『きゃー。なに何なのあの船は!!海で纏われているの!!いたっ』

私は刺された傷口を触り、化膿してしまいそうで心配だった

沙兎耶『こっこんな腕の女子高生・・・なんて』    
不死鳥『君!!!!』

沙兎耶『なに。鳥が話せるの?あなたは何者?』
不死鳥『 私は未来からある人のお告げにより、過去を浄化するよう伝えられまいった!』

ジルビィア『水の精霊様私めを空へ飛ばしたまえ!!』

光が差しこんだ!!次の瞬間ジルビィアの蒼い目が沙兎耶を捕らえた!!

不死鳥『くっ海賊無勢が空族にかなうとでも』

ジルビィア『やらずして結果は我ら海賊の勝利に違いはない!!』

私には何がなんだかわからない・・・命を狙った海賊、命は救われたが空族の真意は、現段階では解らない、天秤にかけようがない!
ジルビィア 『水の精霊よ私の右腕を大砲に変えたまえ!!』

ジルビィアは、私達、不死鳥へ向かって大砲をぶっ放した!!

ピュアー!!!

弾は虹色の不死鳥の体に命中し、不死鳥はぐらつき一瞬黒くなった!!

目を光らせた不死鳥はまた虹色に輝き羽ばたいた!

ジルビィア『くっしぶとい。鳥だ!!』

次に目に入ったのは大量の武器を積んだヘリの部隊である!!恐らく米の空軍!!

沙兎耶『たっ助かった。お願い!!私を助けて!!』

ヘリ同士通信をしる様子だ!!

ジルビィア『くっなんだ!あの鉄のかたまりは!』

海賊ジィ『恐らく、現代人の発明品じゃろ!ジルあやつ等は武器を背負っとるぞ!』

米空軍『謎の鳥と謎の海賊発見!!地球の危機だ!!人質もろとも攻撃しろ!!しかしこの際だ日本を抹消するように、命令の手続きを進行してくれ!!第一級危険区域だからな!!』

不死鳥『くっ、まづいな!!君!!私に命を預けろ!!ヘリが攻撃を仕掛けるまで、海賊を引きつける!!接触寸前で急上昇するからな!!気を失うなよ!!』
時速何千キロだろうか、普通生身の人間には耐えきれない・・・ しかしその間私のネックレスの赤い石が光つづけといた事を私は知っていた!!

米軍『今だ!ぶっ放せ!』       ジルビィア『いけっ!水砲発動!!』
不死鳥『緊急退避!!』
キャ゛゛ーーー

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