ディフェンド ”王女現る” 16
「舞様が危ない。じゃぁ、助けなきゃ!」
「俺達も協力すればいいんだよな?」
翔が啓吾達に問う。
「あぁ。そぉすれば、舞も助かると思う」
「じゃ、俺達も協力してやるよ」
翔は、ニッとして言う。
「あぁ、頼んだぞ!」
―舞がいる城―\r
啓吾達は、翔達に案内されて城に訪れた。
「ココが舞がいる城なのか・・・」
「あぁ。この最上階にいるはずだ」
怜は上を見上げた。
「早く、舞のところに行かないと!」
「あぁ、をぉだったな!!」
と、言って2人は駆け出した。
「なんだ!御前達は!!」
城の入り口から警備員が出てくる。
「舞に用があんだよ!」
啓吾が言う。
「無礼な!舞様を呼び捨てなど!」
「とにかく、舞を読んでください」
怜は男をにらみながら言う。
「御前ら、2度も舞様を呼び捨てに・・・」
「何事だっ!」
城の入り口から、長いドレスを着た女の人が出てくる。
「ま、舞っ!!」
出てきたのは啓吾の仲間だった舞だった。
「舞様!こいつらが勝手にココに・・・」
と、男が言うと舞は啓吾達の方を見る。
「何のようだ?」
「・・・貴女が持ってる闇夢玉を渡してほしいの」
「あぁ。あれの事か・・・。でも・・・」
舞は啓吾たちをにらむ。
「あれは渡せない!私の望みを叶える唯一の方法だからな!」
「そ、そんなっ・・・」
「じゃ、戦うしかねぇのかよ・・・」
舞の周りに何十匹という蝶が集まる。
「絶対に、渡さない!!」
「俺達も協力すればいいんだよな?」
翔が啓吾達に問う。
「あぁ。そぉすれば、舞も助かると思う」
「じゃ、俺達も協力してやるよ」
翔は、ニッとして言う。
「あぁ、頼んだぞ!」
―舞がいる城―\r
啓吾達は、翔達に案内されて城に訪れた。
「ココが舞がいる城なのか・・・」
「あぁ。この最上階にいるはずだ」
怜は上を見上げた。
「早く、舞のところに行かないと!」
「あぁ、をぉだったな!!」
と、言って2人は駆け出した。
「なんだ!御前達は!!」
城の入り口から警備員が出てくる。
「舞に用があんだよ!」
啓吾が言う。
「無礼な!舞様を呼び捨てなど!」
「とにかく、舞を読んでください」
怜は男をにらみながら言う。
「御前ら、2度も舞様を呼び捨てに・・・」
「何事だっ!」
城の入り口から、長いドレスを着た女の人が出てくる。
「ま、舞っ!!」
出てきたのは啓吾の仲間だった舞だった。
「舞様!こいつらが勝手にココに・・・」
と、男が言うと舞は啓吾達の方を見る。
「何のようだ?」
「・・・貴女が持ってる闇夢玉を渡してほしいの」
「あぁ。あれの事か・・・。でも・・・」
舞は啓吾たちをにらむ。
「あれは渡せない!私の望みを叶える唯一の方法だからな!」
「そ、そんなっ・・・」
「じゃ、戦うしかねぇのかよ・・・」
舞の周りに何十匹という蝶が集まる。
「絶対に、渡さない!!」
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