不吉な手紙
ある日、突然手紙が届いた。
僕はニートで引きこもり手紙どころかメールをする相手もいない。いるのは相手がどんな人かもわからない掲示板上の友達だけ。
なんだ・・・?
手紙の中身を見てみると「あなたは選ばれました」とだけ書かれている。
なんだいたずらか・・。
ただそれだけにしか思わなかった・・・。
次の日、
いつも通り台所の戸棚を開けカップ麺を取り出す・・・。
なんだ昼の分のカップ麺がない・・・。
はぁ〜とため息をつきながらも1ヶ月分のカップ麺を近くのスーパーまで買い出しに行くことにした。
僕は人の顔を見ることができない、こわい・・・。
肩を内にいれ体を小さくして下を見ながらとぼとぼと歩く・・。
皆に見られてる・・・、こわい・・・きっとキモいと思ってる・・・。
と心でつぶやきながらあるく。
ドン!!肩がぶつかる。
なんだテメェ・・。
キモ・・・。
イラッとして相手を睨みつける・・・。
なんだ?
相手の頭上に数字が見える。
4(し)?思わず口にだす。
はぁ、何が死ねだ殺すぞテメェ。彼がいう。
3・2・1数字が減っていくド〜ン・・・。目の前に彼の姿はない。
僕はニートで引きこもり手紙どころかメールをする相手もいない。いるのは相手がどんな人かもわからない掲示板上の友達だけ。
なんだ・・・?
手紙の中身を見てみると「あなたは選ばれました」とだけ書かれている。
なんだいたずらか・・。
ただそれだけにしか思わなかった・・・。
次の日、
いつも通り台所の戸棚を開けカップ麺を取り出す・・・。
なんだ昼の分のカップ麺がない・・・。
はぁ〜とため息をつきながらも1ヶ月分のカップ麺を近くのスーパーまで買い出しに行くことにした。
僕は人の顔を見ることができない、こわい・・・。
肩を内にいれ体を小さくして下を見ながらとぼとぼと歩く・・。
皆に見られてる・・・、こわい・・・きっとキモいと思ってる・・・。
と心でつぶやきながらあるく。
ドン!!肩がぶつかる。
なんだテメェ・・。
キモ・・・。
イラッとして相手を睨みつける・・・。
なんだ?
相手の頭上に数字が見える。
4(し)?思わず口にだす。
はぁ、何が死ねだ殺すぞテメェ。彼がいう。
3・2・1数字が減っていくド〜ン・・・。目の前に彼の姿はない。
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