願いごと(?)
私はようやく笑顔を見せることが出来た。
「お…俺のせいなのに、俺だけ生きるなんて…できない」
私は優しく彼の髪を撫でた。
「大丈夫。大丈夫だから。だって、私はあなたを愛してるもの」
誰よりも。だから、そんなに自分を責めないで。
「愛音…」
「もう時間がないみたい。あなたは、ちゃんと生きるのよ。もう私のことなんて忘れていいからね…」
彼は勢いよく首を横に振った。また、涙が零れそうになる。
「お…俺のせいなのに、俺だけ生きるなんて…できない」
私は優しく彼の髪を撫でた。
「大丈夫。大丈夫だから。だって、私はあなたを愛してるもの」
誰よりも。だから、そんなに自分を責めないで。
「愛音…」
「もう時間がないみたい。あなたは、ちゃんと生きるのよ。もう私のことなんて忘れていいからね…」
彼は勢いよく首を横に振った。また、涙が零れそうになる。
感想
感想はありません。
「 aLiCe 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。