携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 【月夜の晩】

【月夜の晩】

[216]  サリィ  2008-12-12投稿
でかい月が昇る この街で ひとり
もの思いとか 耽ってみたり
誰かの事を思い出したり
愛とか平和を望んでみたり
ささやかな祈り 捧げたり
叶いもしないが夢を見てたり
自問自答また繰り返したり
ふと 現実に ぁぁ 引き戻されたり
訳の解らん! 奴等の不条理
聞いてるフリなんかしたりしてたり
あークソ!踏んだり蹴ったり
嘘の世に対す 疑問と怒り
そこに射してる わずかな光
奇跡は来ると信じていたり
神の存在も認めていたり
感謝しますと 声に出したり
全て使って 表現をしたり
音に乗っかって 自由を踊り
思い通り行く 右とか左

でかい月が昇る この街で ひとり
もの思いとか 耽ってみたり
いつの間にかに心満ちたり・・・


サリィD”

感想

感想はありません。

「 サリィ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス