レイとの出会い。10代のえり。18
『君もう来なくていいよ。』
バイト先の店長にいきなりそう言われた。
『えっ!?どうしてですか???』『君まだ16歳なんだってね。悪いけど……』
誰かがちくったんだ………。
しょうがないと思いあたしは家に帰った。
あーもう誰がちくったんだよ…。新しいバイト探さなきゃなぁ…。
『ただいまー。』
えりは帰宅するがレイの姿はなかった。
『そっか…まだ仕事だっけ…』
えりは自分の部屋に鞄を置き
求人誌をながめた。
パラパラ
《いいのないなぁ…インターネットで調べよっと。》
そう思い付きえりは
レイの部屋にパソコンがある事を思いだし
部屋に入った。
レイとはあれから何回も体を重ねていた。
このレイの部屋で…。
『パソコンどこだぁ?』
あたしはいろんなところをかきあさって探した。
そしたらベッドの下の引きだしにあって
パソコンをとった瞬間
ある写真が目に入った。
……………?
レイと
女
『誰…?』
そう思って写真に写っている女を見つめた。
見覚えのある髪
紫がかった茶髪に…ロン毛。
そしてあたしにそっくり。
でもあたしじゃない。
京子さんだ。
あたしは直感した。
続。
バイト先の店長にいきなりそう言われた。
『えっ!?どうしてですか???』『君まだ16歳なんだってね。悪いけど……』
誰かがちくったんだ………。
しょうがないと思いあたしは家に帰った。
あーもう誰がちくったんだよ…。新しいバイト探さなきゃなぁ…。
『ただいまー。』
えりは帰宅するがレイの姿はなかった。
『そっか…まだ仕事だっけ…』
えりは自分の部屋に鞄を置き
求人誌をながめた。
パラパラ
《いいのないなぁ…インターネットで調べよっと。》
そう思い付きえりは
レイの部屋にパソコンがある事を思いだし
部屋に入った。
レイとはあれから何回も体を重ねていた。
このレイの部屋で…。
『パソコンどこだぁ?』
あたしはいろんなところをかきあさって探した。
そしたらベッドの下の引きだしにあって
パソコンをとった瞬間
ある写真が目に入った。
……………?
レイと
女
『誰…?』
そう思って写真に写っている女を見つめた。
見覚えのある髪
紫がかった茶髪に…ロン毛。
そしてあたしにそっくり。
でもあたしじゃない。
京子さんだ。
あたしは直感した。
続。
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