わたし海賊希望な女子高生?13
赤鬼『あ〜あぁなんで青鬼はあんなグルメなんだ!!なぁ。おまえバリボリバリボリ』
キャスター『はっはい〜い赤先生様・・・・』
赤鬼はカメラマンと音声さんを機材ごと喰らい、一生奴隷人生を選んだキャスターをしもべにし、青鬼のいる学校へゆっくり歩いた!!
青鬼『女なんかいないじゃないか!!あのやろうはめやがったな!!』
青鬼は校舎にパンチを繰り出し、学校は半分に割れてしまった!
赤鬼『少し落ち着けや!!腹に入っちまえば、古かろうが若かろうが同じだろ!!』
青鬼はムッとした様子で、赤鬼に言い放った!!
青鬼『食事は譲れねーぞ!!それが昔からの俺のやり方だ!!おい赤!!女探しに行くぞ!』
キャスターは赤鬼の陰に隠れていたが、青鬼の大きな目、大きな鼻がそれを、見過ごす訳もない!!
青鬼『おまえ!!さっき俺をはめた奴!ぶっ殺してくれるわ!』
青鬼は大きな鉄の金棒を振りおろし、キャスターを押し潰そうとしたが、、しかしその瞬間だった・・・・赤鬼が、青鬼に大量の殺気を放った。それは青鬼の腰が砕けんばかりの殺気だ!!
青鬼『ひっひっ赤・・・・わかったよ。俺が悪かった!!そいつは見逃す!だからそんな殺気立つなよ。なぁっなっ』
青鬼は頭に手をやりながら赤鬼に謝った。。
赤鬼『おいっ青!!!速やかにそこから、退避しろ!!その三階にいる小僧は・・・・死に神なのか??!!青!!早くどけ!!』
恵理也『こいつは少しばかりクールみたいだな!!』
恵理也という男子高生は立ち上がり、三階の窓を開け、赤鬼に眼(ガン)を放った。
が、赤鬼も海賊だ!!少年に劣るわけもなかった!!
廊下に隠れた不良学生達は息を飲み込んだ!!!
赤鬼は大きな金棒を少年に向け、出せる力で投げつけた!!学校が貫通してしまう威力だ!!
が・・・・・・恵理也は顔色一つ変えずに、爽やかな花の香りの香水を漂わせ、体を軽くひねるように金棒をよけたのだ!!しかし学校を貫通した金棒は廊下にいた野次馬達にとっては悲惨なギロチンパーティになっていたのだ。
恵理也『大事なバットを滅多に投げるもんじゃないョ。お前の心ボロボロにしてあげようか?』
恵理也は笑った・・・・・・
キャスター『はっはい〜い赤先生様・・・・』
赤鬼はカメラマンと音声さんを機材ごと喰らい、一生奴隷人生を選んだキャスターをしもべにし、青鬼のいる学校へゆっくり歩いた!!
青鬼『女なんかいないじゃないか!!あのやろうはめやがったな!!』
青鬼は校舎にパンチを繰り出し、学校は半分に割れてしまった!
赤鬼『少し落ち着けや!!腹に入っちまえば、古かろうが若かろうが同じだろ!!』
青鬼はムッとした様子で、赤鬼に言い放った!!
青鬼『食事は譲れねーぞ!!それが昔からの俺のやり方だ!!おい赤!!女探しに行くぞ!』
キャスターは赤鬼の陰に隠れていたが、青鬼の大きな目、大きな鼻がそれを、見過ごす訳もない!!
青鬼『おまえ!!さっき俺をはめた奴!ぶっ殺してくれるわ!』
青鬼は大きな鉄の金棒を振りおろし、キャスターを押し潰そうとしたが、、しかしその瞬間だった・・・・赤鬼が、青鬼に大量の殺気を放った。それは青鬼の腰が砕けんばかりの殺気だ!!
青鬼『ひっひっ赤・・・・わかったよ。俺が悪かった!!そいつは見逃す!だからそんな殺気立つなよ。なぁっなっ』
青鬼は頭に手をやりながら赤鬼に謝った。。
赤鬼『おいっ青!!!速やかにそこから、退避しろ!!その三階にいる小僧は・・・・死に神なのか??!!青!!早くどけ!!』
恵理也『こいつは少しばかりクールみたいだな!!』
恵理也という男子高生は立ち上がり、三階の窓を開け、赤鬼に眼(ガン)を放った。
が、赤鬼も海賊だ!!少年に劣るわけもなかった!!
廊下に隠れた不良学生達は息を飲み込んだ!!!
赤鬼は大きな金棒を少年に向け、出せる力で投げつけた!!学校が貫通してしまう威力だ!!
が・・・・・・恵理也は顔色一つ変えずに、爽やかな花の香りの香水を漂わせ、体を軽くひねるように金棒をよけたのだ!!しかし学校を貫通した金棒は廊下にいた野次馬達にとっては悲惨なギロチンパーティになっていたのだ。
恵理也『大事なバットを滅多に投げるもんじゃないョ。お前の心ボロボロにしてあげようか?』
恵理也は笑った・・・・・・
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