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歩む道、作る道 5

[121]  ヒナコ  2008-12-16投稿
その色々…なんて今はわからなかった…

返事でいっぱいいっぱいで…。
そしてトシヤは、その場を明るくするに、

タツキいい奴だろ?
あいつ、マジ優しいし、ちょっと少しズレぎみだけど俺らにとって必要な存在。
イイ奴だと思わない?とふられ…

正直、イイ人オーラ溢れていたし、優しいし?
もしかして、マイコ狙いかなぁータツキ先輩わぁ?って少しでも笑いを入れながら返事をした。

トシヤは、からかうようにもしやタツキに惚れた??
と言ってきた。
私は少しむきになり、違います!!私は憧れている方いますょって少し赤くほてりながらかえした。
へぇー憧れの王子様いたんだ…
気持ち伝えないの?
つか、先輩に相談しなさい?といわれた。

からかいと希望ナシの返事……

あっ…終わった…この恋終わった、呆気なく。
けど、表に出さず、逆にトシヤ先輩に相談しても………とじゃれあいをしながら会話していた。

あ……多分このじゃれあいは友達、後輩としてなんだ…と思い。
30分ぐらいたち、ショウコたちが帰ってきた。

けどタツキとマイコはいない…

実は向かったコンビニには例のポテチがなく、探しにいったみたい。
聞く話だと、マイコからじゃ別のお店行こうとさそったそうだ。

みんなイイなぁ…私ついさっき、切なく終わってしまった恋…

ショウコたちがいつの間に二人同士で座ってるょ?
見せつけちゃってと??ニヤリ
けど私は、別に見せつけじゃないしなんもないよ!
ただの先輩、後輩!!!

少し押さえていた気持ちが表に出してしまったけど…
笑いながら、あートシヤフラれた……とケラケラしていた。

フラれたのは私であり、傷ついてるのはうちなんょーーと心の叫び。
まぁ仕方ないなぁ、恋愛はそんなもんか……と。
そしたら、悪魔な私がでてきた……

先輩はショウコの事好きなのぉ?
と悪魔の笑顔?

この際、みんなの恋愛を見届けなきゃ……と。

そしたら……
えっ、えっ、その話しちゃう?聞いちゃう??
と言ったから、

聞きたいです????と手を挙げた。
何をいうのか、ワクワクしながら聞く私とトシヤ。

実は俺、ショウコに………………

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