エンブレム〜序章〜?―?
「てか何でこんな、イッツァ着せ替えショー現在進行形で開催中!みたいなことをやってんだ?」
俺の疑問に怜が彼女に別の服を薦めながら答えた。
「だってあんた、この人何があったか知らないけど酷いボロボロな服を着ていたのよ?だから何か新しい服でもあげようと思って私や麻衣ちゃんの服を持ってきてあげたんだけど…」
その言葉に続き麻衣も答えた。
「それが何着せても似合っちゃってさぁ!もうホントに困っちゃうよぉ!あっ、次これ着てみて!」
「…うぅ…」
「ほぉ…」
成程…大体理解した。
しかし、麻衣の可愛いもの好きも最早病気の域に達してるなぁ。
「というわけだから、話の続きとかはこの人を可愛くコーディネートした後でね、あっ、そうだお風呂にも入れないとね!」
「…い…いや…お風呂なら自分で」
入れます、と言おうとしたがそんな事を怜や麻衣が聞くわけもなく。
「良いじゃん別に!よし麻衣ちゃんお風呂場に行こう!」
「うん、行こ行こ♪」
「い…いや…だから自分で…」
「「良いから!」」
彼女はまだ何か言おうとした口を無理矢理黙らされ二人に引き摺られるかのようにお風呂場に連れていかれた。
……女って…スゲェなぁ…。
俺の疑問に怜が彼女に別の服を薦めながら答えた。
「だってあんた、この人何があったか知らないけど酷いボロボロな服を着ていたのよ?だから何か新しい服でもあげようと思って私や麻衣ちゃんの服を持ってきてあげたんだけど…」
その言葉に続き麻衣も答えた。
「それが何着せても似合っちゃってさぁ!もうホントに困っちゃうよぉ!あっ、次これ着てみて!」
「…うぅ…」
「ほぉ…」
成程…大体理解した。
しかし、麻衣の可愛いもの好きも最早病気の域に達してるなぁ。
「というわけだから、話の続きとかはこの人を可愛くコーディネートした後でね、あっ、そうだお風呂にも入れないとね!」
「…い…いや…お風呂なら自分で」
入れます、と言おうとしたがそんな事を怜や麻衣が聞くわけもなく。
「良いじゃん別に!よし麻衣ちゃんお風呂場に行こう!」
「うん、行こ行こ♪」
「い…いや…だから自分で…」
「「良いから!」」
彼女はまだ何か言おうとした口を無理矢理黙らされ二人に引き摺られるかのようにお風呂場に連れていかれた。
……女って…スゲェなぁ…。
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