空の向こう側 ?
ダッシュで雄介の病院に走った。
途中、コンビニで雄介の好きなチョコレートを買って。
-〇〇病院-
ガラッ
「雄介ッ!!」
「…柚希。」
「よかったぁ…」
「柚希、それ何…」
「雄介の好きなチョコレート☆」
「ちょうだい…」
弱々しく答える
雄介が、なんだか
泣きそうで…
「わかった☆」
少しでも明るく
振る舞おうと
作り笑いした。
「食べさせて…」
可愛い…♪
「いいょ☆」
板チョコを
両脇で食べた。
食べ終わると
雄介はベッドの下から
カメラを出した。
「これで…柚希の顔たくさん撮るんだ…」
雄介の笑顔が
ほんとに可愛くて
抱き締めたくなった。
「ふぁーあ…」
「…眠い?」
「少しね☆」
「寝ていーよ…」
「わかった☆」
それからどのくらい
時間が経っただろう。
「ん……」
目を開けると
雄介が笑ってた。
途中、コンビニで雄介の好きなチョコレートを買って。
-〇〇病院-
ガラッ
「雄介ッ!!」
「…柚希。」
「よかったぁ…」
「柚希、それ何…」
「雄介の好きなチョコレート☆」
「ちょうだい…」
弱々しく答える
雄介が、なんだか
泣きそうで…
「わかった☆」
少しでも明るく
振る舞おうと
作り笑いした。
「食べさせて…」
可愛い…♪
「いいょ☆」
板チョコを
両脇で食べた。
食べ終わると
雄介はベッドの下から
カメラを出した。
「これで…柚希の顔たくさん撮るんだ…」
雄介の笑顔が
ほんとに可愛くて
抱き締めたくなった。
「ふぁーあ…」
「…眠い?」
「少しね☆」
「寝ていーよ…」
「わかった☆」
それからどのくらい
時間が経っただろう。
「ん……」
目を開けると
雄介が笑ってた。
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