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ピンク色【アカネ】6(最終話)

[622]  るぅ  2006-06-26投稿
「すっげぇ好きなのに、あんな言い方しかできなくて・・だから今日、改めてもう一度言おうと思ったんだよ。・・・結局こんな事になっちまったけど。」
ヨウ・・
全然知らなかったよ―ちゃんと私のこと好きだったんだ。
そぅ思ったとたんまた涙が溢れだしてきた。愛しい気持ちで胸がいっぱいになって、ギュッとヨウに抱きつく。「ヨウ・・ありがとぅ。ちゃんと伝わったよ。」
「アカネ・・すげぇ好き。」
「私も大好き!」

ヨウの温もりが全てを溶かしていく。あぁ・・このまま死んでもいいくらぃ幸せだ。

「偶然」も「なんとなく」も、すべて「運命」へとつながる。

ドラマの中だけだと思ってた。でも違う。私たちも「運命的に出会い恋に落ちた二人」だったんだね。

気付いただけで、世界は変わる。

ほら、もぅピンク色。

感想

  • 1796: アカネゎアカネなりにヨウを愛してぃたケド、ヨウからアカネへの愛ゎアカネにとって不十分だった…でも、ヨウもヨウなりにアカネを愛していたんだなって知って嬉しかった!最初ゎいい加減な関係でも最後ゎこぅいぅ結果になるのならぃいなと思った。やっぱ、大事なのゎ結果ょりもそれまでの過程なんだなと感じました(^∀^☆) [2011-01-16]
  • 1805: るぅです♪ ↑コメントありがとぉ☆伝えたかった事をガッツり受け取ってくれてて嬉しい(≧∀≦) [2011-01-16]
  • 1964: るぅサンの作品大好きです!!!! [2011-01-16]
  • 2002: るぅです♪ ↑コメントありがとぉ〜死ぬほど嬉しぃ(;∀;) [2011-01-16]
  • 2069: 良かったよ♪ また書いてください。 [2011-01-16]

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