なりたい者…眠り姫?
泣き疲れた子供の様にいつの間にか眠っていた…朝6時…こうちゃんからの昨日のメールを見た。
『悠里?電話通じないけど大丈夫?』
こうちゃんに電話をする。3コールでこうちゃんがでた…。
『悠里?どーしたんだよ!?ずっと連絡とれないから…』
こうちゃんの声が聞こえてきたら、また泣き出してしまった…。
『おいっ!?なんだよ?家なんだよなっ?なんともないよな??』
『……こうちゃん……健輔が死んじゃった…今日お通夜だって…』
『悠里…大丈夫か?俺…今から行こうか?行かないほうがいいか…。』
『こうちゃん…ごめんなさい…今は…。またすぐ連絡すから…ごめんね…』
ひどい…私。こうちゃんが怒って、嫌われても仕方ない様な事言ってしまった。
『俺の事はいいよ、大丈夫。けど悠里…もう…忘れてくれよ………お願いだから…忘れろよっ!』初めてこうちゃんに強く言われた…こうちゃんも泣いていた。
『ごめんねぇ…ごめんなさい…ごめ…』
何も答えられなかった…。
『悠里、じゃあ連絡待ってるから…いつでもいいからな。なんか困ったらすぐ連絡しろよ。じゃあな。』
『うん、ありがとう…。』
『悠里?電話通じないけど大丈夫?』
こうちゃんに電話をする。3コールでこうちゃんがでた…。
『悠里?どーしたんだよ!?ずっと連絡とれないから…』
こうちゃんの声が聞こえてきたら、また泣き出してしまった…。
『おいっ!?なんだよ?家なんだよなっ?なんともないよな??』
『……こうちゃん……健輔が死んじゃった…今日お通夜だって…』
『悠里…大丈夫か?俺…今から行こうか?行かないほうがいいか…。』
『こうちゃん…ごめんなさい…今は…。またすぐ連絡すから…ごめんね…』
ひどい…私。こうちゃんが怒って、嫌われても仕方ない様な事言ってしまった。
『俺の事はいいよ、大丈夫。けど悠里…もう…忘れてくれよ………お願いだから…忘れろよっ!』初めてこうちゃんに強く言われた…こうちゃんも泣いていた。
『ごめんねぇ…ごめんなさい…ごめ…』
何も答えられなかった…。
『悠里、じゃあ連絡待ってるから…いつでもいいからな。なんか困ったらすぐ連絡しろよ。じゃあな。』
『うん、ありがとう…。』
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