携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> わたし海賊希望な女子高生33

わたし海賊希望な女子高生33

[402]  うりぼう  2008-12-22投稿
号外だ!!号外だ!!

日本が数時間後には消滅させられちまうぞ!!

不死鳥『いかんな。沙兎耶急いで石の回収にあたるぞ』

沙兎耶『えぇわかった!!もう私平気だよ!!闘える!!だって海賊だもん』

恵理也『ひどい話だな・・・・悪は俺達現代人なのかもな』
沙兎耶『恵理也アア。』        私は満遍の笑顔で言いきった!             沙兎耶『未来は変えられる!!!私を信じて!!』        
場所は変わり・・・・
ジルビィア『現代人は空族なんかより質が悪いか。』

ジルビィア海賊クルー・スィード『へい!お頭。しかし核兵器とはそんな恐怖なんかジィ?お頭にかなう武器なんかありませんぜ』

ジィ『まぁ例えるなら、核一つでジルが全力で十人分ってあたりかな』

スィード『こぇえ・・・・ブルブルそりゃ恐いぜ。お頭が十人分とは』

ジィ『その上、この世界には一つだけではないだろうな・・・』

スィード『何個有るんだ!!』

ジィ『ご・・・五個?』

スィード『こえ〜五十人怖すぎるぜ!!』
ジルビィア『俺で遊ぶな・・・所でジィ?五個は大ボラだろ?』

ジィ『ギクッ!』
ジルビィア『皆を!俺が守ってやる!誰一人死なせねぇ。ってその猫なんだ!雷王か?』

また新たな中国の神獣の一人が太平洋に身を沈め、米国の動きをじっと見ていた!
『核で日本を沈めては、世界が!!この地球のバランスがとれなくなるだろう!我はこの命に変えてでも、守ってやるぞ!!この大地を!この地球を!!!』


西の追い掛けあいは、更にエキサイトしているた!!

シマクマ『なぁ!!何をそこまで急ぐんだ!逃げても変わらぬ運命(さだめ)もあるだろう』

海結『わからない。わからない!!でも私、逃げてなんかいない!!逃げない事を体は知っている!!』

シマクマ『どうせ変わらぬ運命ならば、共に力を合わせぬか!?』

海結『力を合わせて変わらないなら、やらなくてもいいでしょう!』     
シマクマ『私は海賊シマクマ!!君の名前をなんと申す?』
海結『海結・・・・だけどっ』

シマクマ『海結!!体が解り頭じゃ解らないと言うならば、私の頭を武器に!共に力を合わせ友に誓い運命を変えてみせよう!!!!』

日本消滅まであと3時間・・・・

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス