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記憶4

[466]  パーマン  2006-06-26投稿
「はぁ・・・テンション下がるわぁ。」流夷はため息をついた。「まぁまぁ元気だしなよ!」そう言ってくれるのは幼馴染みの西村 美鈴(にしむら みすず)だ。「だって掃除とかまじ嫌だし。美鈴手伝えよ。」「それだけは嫌♪」「チクショー・・・」まぁ毎日こんな感じだ。地味に学校生活を楽しんでいる。そして放課後〜外も薄暗くなり何か不気味だ。「全く。禅さんも目覚まし時計くらい買ってくれよ。」ブツブツ言いながら掃除をしていた。

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