運命の線p5
新しい恋のきっかけは友達のシホだった。
私とシホは中学は別の学校だった。
休みの日、シホと2人で遊んだときのことだった。
ファミレスでパフェを食べていたら、わたしたちの席に知らない男の子が近づいてきた。
「シホじゃん!久しぶり。」シホと同じ中学の友達、
巧斗(タクト)だった。
わたしはなんかドキドキした。
慌ててトイレに行ってメイクを直した。鏡に写る自分の顔は赤くなっていた。
すぐに席に戻った。
少しだけ話した。
けど…
いつも電車で声をかけられている感じとなんか違う。
うまく話せてない。
なんか変な感じ。
タクトはちょっと話したら友達のところに戻っていった。
シホが言った。
「茜いつもとキャラ違うよ。 顔…赤くなってる。」
茜…
「いつもと同じだし!」
って言ったけど…
シホ…
「茜、口の周り、チョコついてる!」
私、動揺してる。
私とシホは中学は別の学校だった。
休みの日、シホと2人で遊んだときのことだった。
ファミレスでパフェを食べていたら、わたしたちの席に知らない男の子が近づいてきた。
「シホじゃん!久しぶり。」シホと同じ中学の友達、
巧斗(タクト)だった。
わたしはなんかドキドキした。
慌ててトイレに行ってメイクを直した。鏡に写る自分の顔は赤くなっていた。
すぐに席に戻った。
少しだけ話した。
けど…
いつも電車で声をかけられている感じとなんか違う。
うまく話せてない。
なんか変な感じ。
タクトはちょっと話したら友達のところに戻っていった。
シホが言った。
「茜いつもとキャラ違うよ。 顔…赤くなってる。」
茜…
「いつもと同じだし!」
って言ったけど…
シホ…
「茜、口の周り、チョコついてる!」
私、動揺してる。
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