(ID:43743) - 携帯小説！(PC版)

飯島愛が死んだ
タレントが死んで泣いたのははじめて
自分でもビックリするけど
ショックだった
育ちが似ていたわけではないけど
気持ちの揺らぎ方
人をみる気持ち
自分を客観的に見る癖

どこか似ていて好きだった
同じような人が世の中にはいるんだって
あの人のお陰で自分を見失わずに生きていけた

事故で友達をなくして、淋しい気持ちを異性の力とお酒でカバーしていたあの頃。
寝れない日々が続いて、起きている時の、淋しい気持ちで心臓が潰れそうにつらいとき、病院で処方されてた睡眠薬を一気に全部飲んだ。
目が覚めたときの違和感。
死ねないのは分かってたけど、けど世の中に生きて立っているのが嫌で。
目をつぶりたかった。
どうでもよかった。。。
死にたかった。
けど死ねなかった。
あの形の分も生きなければ。。。
そこから始まった。

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